(這篇文章是為了參加外國人作文比賽寫的…)
日本といえば、やはり富士山だと思います。あなたにとって、富士山はどんな姿ですかと聞かれれば答えはいろいろかもしれません。秋になると笠のような初雪を頂上にかぶっている印象もあれば、春になると緑の富士山が河口湖に映っている逆さ富士の印象もあります。どちらかといえば富士山のユニークな山の形は魅力的なものがあります。富士山の姿を見るとなんとなくほっとします。しかし、どんな姿の富士山も四季を通じて、いつでも日本人にばかりか世界中の人々に心の支えを与えます。私も富士山の恵みに感心します。
私と富士山の出会いは六年前のことです。友達と一緒に富士山に登りました。頂上では感動のあまり、声も出ませんでした。これが富士山だと私が心のなかで大声で叫びました。どうして愛されるのがようやくわかりました。数年後、わたしと主人は冬に富士山を訪れました。富士五湖の表面は半分氷になっていました。雪が降り続いて、寒くても、富士山の美しさに心が温かくなりました。
今年日本に来て以来、私と富士山はもっと身近になっています。今住んでいるマンションのバルコニーから富士山が見えます。毎日起きたら、必ずバルコニーへ出て、富士山にあいさつします。そうすると、私は元気になって、一日を始めようと思います。天気が悪い時でも富士山のある方向にあいさつします。それが私の日課です。やはり富士山は私の一番好きな日本の山です。